秋限定の栗アイスを食べに、大館市中心部にある蔵cafeレストラン 康瓏堂(こうろうどう)へ行ってきました。
こちら10月からスタートした秋限定メニュー「紫雲英の原アイス(げんげのはらあいす)」。
高級栗「丹波栗」をたっぷり使っており、濃厚な栗の美味しさを味わってほしいと、生クリームは少量に抑えているそうです。丹波大納言小豆や、ほうじ茶ゼリー、自家製白桃コンポートに生八橋。この一皿にぎゅっと京都の甘味が凝縮されているような気がしました。アイスの上には丹波栗の渋皮煮がのっています。中が真っ黄色でほくほくでした。
11月いっぱいの期間限定メニューのようですが、なくなり次第終了とのことです。随時改良を加えているということなので、日によってはこちらの写真と若干違いがあるかもしれません。
この日は1日5食限定の抹茶わらび餅もテイクアウトしました!
本わらび粉100%使用、毎朝店主の森田さんが練り上げている作りたての一品です。ギリギリ形を保っていると言っていいほどぷるぷるで、何度も皿を揺らして眺めてしまいました。買ってすぐに食べてしまったので写真はありません。気になる方はぜひ店頭で確認してみてくださいね!
康瓏堂では待っている間お店の方とたくさんお話をして、食べている時も栗の産地や製法について沢山お聞きしました。
ひとつひとつのメニューにこだわりや愛情を感じられ、お腹も心も満足。これぞ直接お店で食べる醍醐味といえるのではないでしょうか。
蔵Cafeレストラン 康瓏堂 (こうろうどう)
秋田県大館市清水1丁目3-37 アルティ清水1F(ツタヤやブックスモア周辺です)
広い駐車場あり
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